スキル不要!一番簡単に成約率を上げる秘訣を公開します

ウケるコピーよりも売れるコピーを。
セールスライターの伊月(いつき)がビジネスに役立つ情報をお届け。

非常に胡散臭い話だが、なんの努力もせずに今すぐにあなたが書いたコピーの反応率を上げる方法があるとしたら、興味はあるだろうか?

 

この内容を聞いたら、あなたは「そんな方法を使って嫌われるのは嫌だ」と思うかもしれない。

だが、その心理的な抵抗への対処法も併せて紹介するので、ぜひ最後まで読んでみて欲しい。

 

さて、結論から言おう。

今すぐに成約率を上げたいのであれば「繰り返しオファーをすること」を意識してみよう。

 

試しに、あなたが登録している何かしらのメルマガやLINE公式アカウントのオファーを見てみて欲しい。

おそらく文章の最後に「〇〇に申し込んでください」「こちらの記事を読んでみてください」のようなオファーがポツンと置いてあるだけなのではないだろうか?

 

そう、たいていのセールス文章は「しつこいと思われたらどうしよう」という書き手の感情によって、申し訳程度にちょこんとオファーするだけになっている。

オファーをすることに罪悪感を持つ程度のコンテンツしか提供できないなら、いっそのことオファーしない方がまだマシだ。

 

だが、あなたが提供しているコンテンツや情報は、それらの価値のないものとは違うだろう。

であれば、もっと積極的に繰り返し繰り返し「〇〇してください」とオファーをするべきなのだ。

 

とある社会学者が行った研究で、こんなデータがある。

相手を説得する際に2〜3回だけお願いをした場合の説得率は46%だったのに対し、言葉を変えて10回お願いした場合の説得率は82%にまで増えた。

この研究は、あくまでリアルの対面での説得の話ではあるが、ライティングにおいても同じことが言える。

このように、人は何回も繰り返しお願いをするだけで、驚くほど相手の行動を喚起することができるようになることを覚えておこう。

 

ただし、あまりにも連続してオファーをすると、流石にしつこいという印象を持たれてしまうだろう。

あくまで自然な流れ。例えばLPで訴求する場合には「冒頭」「提供物の紹介の後」「よくある質問の後」「LPの最後」に、それぞれCTAボタンを設置するといった形で、散りばめておく方が良い。

 

何はともあれ、嫌われるかもという感情を押し殺し、相手にとって価値のあるコンテンツ・情報を届けるためには、

 

何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も

 

オファーをするべきなのである。

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伊月@セールスライター
「ウケるコピーより売れるコピーを。」を座右の銘にするセールスライター。1ページ400万円以上の売上や、成約率28.6%のLPを作成すると言った実績を持つ。過去600人以上にセールスコピーを教えてきた経験をもとに、個人事業主の集客、売上につながる文章術を教えている。