「ホントに身に付いた!」読書初心者のための『週1冊ペース』読書術

この記事では、読書の習慣がない人が『週1で本を1冊読めるようになる』ための方法をご紹介します。

今回の記事に書いてある方法を実践することで、あなたも今日から読書家として生きて行くことができるようになります。

 

なぜなら、週に1冊ペースで本を読んでいる人は、日本人の10%に満たないからです。つまり、週1冊ペースを行えば、日本人の読書量上位10%に入れるのです。

最後までワクワクした気持ちを持ちながら、この記事に目を通してみてください。

読書家の基準値は”異常”だった!?

読書法の情報や読書の解説本を読むと、『月に10冊』といった多読の勧めをよく目にします。

しかし、読書初心者の人が、この読書量を目指すのはかなり無謀です。

 

普段、全く運動をしない人に「俺はできるから、お前もフルマラソンを走れ」といっているようなもの。

はっきりいって、月に10冊以上の本を読破するなんて人は、”異常”なので、参考にするべきではありません。

 

ちなみに、国が調査した日本人の読書量の実態に関しては、以下の記事で詳しく解説しているので、興味があればご一読ください。

読書初心者が最初に目指すべきは、月1冊で十分

ズバリ、読書初心者が最初に目指すべき読書量は『月に1冊』で十分です。

「あれ?この記事のタイトルは週1冊って書いてあるけど?」と思うかもしれませんが、まずは月に1冊でも十分です。

 

文科省の2014年度国語に関する世論調査によると、月に1冊も本を読まない人がなんと、47.5%もいるという結果が明らかになりました。

つまり、本を月に1冊読むだけでも読書量において、日本人の上位半分には入れるということです。

 

無理に読書を続けようとしても、挫折するのは目に見えています。

まずは、月に1冊でも本を読んだという達成感を味わって、読書への自信をつけましょう。

工夫次第で楽々「週1冊ペース」は身につけられる!

とはいえ、やはり月に1冊というのは、やはり知識量がますます重要になっている現代社会においては、やや不安の残るインプット量です。

そこで、月1冊の読書に慣れてきたら、次は「週1冊ペース」での読書を習慣化するのが、次の目標となります。

 

前述した文科省の調査によると、週に1冊ペース=月に4冊の読書をする人は、全体の約10%です。

つまり、週1の読書を継続して行えば、読書量において日本人の上位10%に入れるという計算になります。

 

次の項から、具体的な「週1読書」のための方法をご紹介します。

読書初心者が「週1冊」の読書をこなすための4つのポイント

初心者が読書習慣を身につける際に、最も大事なのは『無理をしない』ということです。

 

例えば、社会人なら一度は読んでおくべきと言われるような古典的名著などは、内容が難しいことがほとんどです。

普段からある程度、読書をしている人でも読むのに苦労する本も多いので、いきなりこのような本から挑戦するのは無謀というもの。

 

まずは、以下の読書初心者のための「読書習慣化」4つのポイントを押さえましょう。

  1. 自分の興味のある分野の本を選ぶ
  2. 読みやすい本から挑戦する
  3. 毎日本を持ち歩く
  4. 隙間時間は読書に充てる

    1. 自分の興味のある分野の本を選ぶ

    読書初心者が本を読む際に大事なのは、自分の興味のある分野の本を選ぶというものです。

    例えば、歴史が好きな人であれば、歴史物の本を選ぶ。数学や物理学などに興味があれば、サイエンス系の本を選ぶ、など。

     

    本を読む際に、自分が楽しめるかどうかは重要なポイントです。

    少なくとも読書に慣れるまでは、他人から勧められた本ではなく、自分が読みたい本を選んでください。

    2. 読みやすい本から挑戦する

    自分の興味のある分野の本と言っても、初心者向けの本もあれば、研究者向けの超専門的な内容の本もあります。

    ある程度は、自分の持っている知識量などと相談しながらも、読書に慣れていないうちは、読みやすい本から挑戦すると良いでしょう。

     

    例えば、本のサイズで言えば新書などがオススメです。ただし、新書はかなり論理的な文章のものが多く、やや硬い印象を受けます。

    文章量ではなく内容の読みやすさでいうなら、ビジネス系のノウハウ本がいいでしょう。どこから読んでも楽しめるものが多いので、空いた時間にさっと目を通すことができます。

    3. 毎日、本を持ち歩く

    いつもカバンに本を1冊入れておくというのも、読書の機会を増やすという意味では是非やってほしい方法です。

    というのも、忙しいビジネスマンであれば、1時間くらい時間をとってゆっくり読書をする時間なんてなかなか確保できないことでしょう。

     

    つまり、忙しい人であればあるほど、いかに隙間時間をうまく活用して読書をするかが重要なのです。

     

    例えば、本を持ち歩いて入れば、電車内などの移動時間を読書に充てることができます。

    このように、ちょっとした時間に読書を積み重ねるためにも、本を常に持ち歩く習慣は絶対にで身につけるべきです。

    4. 隙間時間は読書に充てる

    電車での移動時間や、人との待ち合わせの時間など、数分〜数十分の隙間時間は、1日を通してたくさん見つけることができます。

    しかし、何も考えずにこのような隙間時間に出くわすと、ほとんどの人は何気なくスマホをいじり始めるはず。

     

    メールの返信などの目的があって、スマホをいじっているのならともかく、「なんとなく」スマホをいじる人が多いのは非常に勿体無い。

    そこで、あらかじめ『隙間時間ができたらスマホではなく本を読む』というルールを決めてしまいましょう。

     

    『隙間時間は読書のために充てる』とあらかじめ決めてしまえば、暇な時間ができたときに自然と本に手を伸ばせるようになりますよ!

    読書初心者のための「週1冊」読書術 まとめ

    今回は、普段あまり本を読まない人が、読書量上位10%である月4冊=週1冊ペースで本を読むための方法をご紹介しました。

     

    僕の体感ですが、同じジャンルの本を10冊も読めば、知識量的には『専門家』と同レベルになるといっても過言ではありません。

    つまり、週に1冊ペースで本を読めるようになれば、3ヶ月に1つのペースで『自分の専門分野』を増やすことができるということです。

     

     

    ちょっと想像してみてください。

    もしおあなたがビジネスマンだったとして、営業やマーケティング、コミュニケーション、プレゼンなどのスキルを専門分野にできれば、どれだけの結果を叩き出せるでしょうか?

     

    確かに、読書だけでは知識は増えても、実践の面では多少不安が残ります。

    しかし、仕事関連のスキルであれば、本から得た知識を仕事を通して、スキルへと昇華させることが可能です。

    あなたの周りからの評価はドカンと跳ね上がること間違いなしです。

     

    まずは、週1ペースでの読書を習慣にするためにも、明日から読み始める本を1冊、カバンの中にしまっておくというのはいかがでしょうか?