初心者にもできる速読の練習法。オススメの本も紹介します!

速読を習得するためには、ある程度の練習がどうしても必要になります。

その際に、そもそも速読が難しい本を練習台にしてしまうと、正しい速読の練習をしていても、速読ができるようにならないなんてことなってしまうかも。

 

そこでこの記事では『速読の練習に適した本』をご紹介します。

 

あなたがもし、これから速読の練習をしたいと思っているなら、今日の話はかなり重要な内容になるでしょう。

ぜひ時間をとって、この記事を最後まで読んでみてください。

速読は「この本」で練習をしろ!

本には、速読が簡単な本もあれば、速読ができる人でも早く本を読むのが難しい本というものもあります。

速読初心者であればあるほど、最初のうちは速読が簡単な本で練習をこなし、速読の”感覚”を養うのが大切です。

 

では、速読が簡単な本とは一体どんな本なのか?

簡単に速読ができる本には、以下の3つの特徴があります。

  • 自分が一度読んだことのある本
  • ノウハウを学ぶのが目的の本
  • 大事な部分が太字になっている本

自分が一度読んだことのある本

初めて速読の練習をする場合は、『自分が過去に一度読んだことのある本』を使って練習するのがおすすめです。

 

あなたが超天才的な記憶力の持ち主でもない限り、過去に読んだ本であっても完璧に内容を覚えているなんてことはないはずです。

むしろ、何一つ内容を覚えていないなんてこともザラにあることでしょう。

うろ覚えの本は速読に最適

速読というのは本来、自分にとって重要な部分だけをじっくり拾い読みしていくスキルです。

決して、全てのページを均一に早く読むためのスキルではありません。

 

自分にとって重要な部分を選び取るためには、本の全体像を把握していることが必要不可欠です。

つまり、全体像はなんとなく分かるけど、細かい内容を覚えていない本というのは、自分にとって重要な部分を選び取る練習に最適ということなんですね。

 

もちろん、慣れてきたら初見の本で『全体像の把握』も含めた速読法を練習することも大切です。

とはいえ、まずは1つずつ確実に速読の要素を学んで行くほうが結果的に早く速読をマスターする事に繋がるということを覚えておきましょう。

ノウハウを学ぶのが目的の本

僕が提唱する速読法というのは、前述したように『自分にとって重要な部分だけをじっくり拾い読みしていくスキル』です。

つまり、小説などの飛ばし読みができないスキルは、そもそも「速読に不向きな本」という事になります。

 

速読の練習をする際は、ノウハウ本などの「どこから読んでもそれなりの知識が学べる本」を用いるのが基本です。

 

小説など一字一句を追って行くタイプの本を早く読む場合は、眼球トレーニングなどによる速読が有効です。

ただし、この眼球トレーニングによる速読効果は、どうしても読書スピードの向上に物理的な限界があるというデメリットがあります。

個人的には、小説などの本は読書スキルにこだわる事なく、自分のペースで気楽に読み進めて行くことを推奨しています。

大事な部分が太字になっている本

最近の本はビジネス書をはじめとして、最初から著者が重要な部分を太字で強調してくれている本が増えてきました。

つまり、太字を追って行くだけでその本で著者が伝えたいことの多くを読み取ることができるわけです。

 

そのため、速読を始めて練習する場合は、このように重要な部分が太字になっている本を選び、太字部分だけを拾い読みして行くのが王道となります。

やってみるとわかりますが、本の小見出し→太字部分→(図説)だけに絞って目を通すだけでも、その本の全体像や重要なポイントは十分読み取ることが可能です。

速読の練習に慣れてきたら、次はこの本!

ここまでにお伝えしてきた内容は、あくまで『初めて速読を練習する人』に向けた内容です。

やはり、最終的にはどんな本でもある程度早く本を読めるようになるのが望ましいでしょう。

 

そこで次は、ある程度速読の感覚が掴めてきた人を対象とした、速読練習レベル2の練習法をご紹介します。

知識があるジャンルで未読の本を使う

すでに一度読んだことのある本で速読の練習をすれば、多少はいつもより早く本の内容を理解できたという感覚が掴めます。

そこで次は、『自分にとって知識のあるジャンルで未読の本』を練習台に選ぶと良いでしょう。

 

ここで大事なのは、自分にとって知識のあるジャンルという点です。

実は、どんなに速読が身についている人でも、基礎知識がないジャンルの本を早く読むことは不可能です。

※もしも、初めて読むジャンルの本でも早く読める!と豪語する人がいるとしたら、その人は「理解したつもり」になっているに過ぎません。

 

専門用語で引っかかることはないけれど、内容自体は初めて読むという本を練習台にするのが、実践的な速読習得のための第二ステップとなります。

新書にチャレンジ

ある程度、速読に慣れてきたら練習台にして欲しいのは『新書』です。

新書の多くは論理的な構成に沿って書かれているので、新書を練習台にすることで効率的にその本の全体像や趣旨を理解する練習になります。

 

また、新書は本文中に太字がないものが大半です。そのため、最初のうちは速読をするのが大変ですが、親書で速読の練習を続けていれば、重要部分が太字になっていない本でも速読ができるようになるのです。

 

それはつまり、(基礎知識さえあれば)世の中のどんな本でも、速読ができるようになるということ。

ここまでできれば、もう立派な速読マスターと言えるでしょう。

速読の練習に適した本 まとめ

今回は、速読を練習する際に知っておきたい『速読の練習に適した本』の選び方についてご紹介しました。

 

たまに速読=魔法のようなテクニックというイメージの人がいます。

しかし、本当の意味での速読はスキルであり、どうしてもある程度の練習は必要なのです。

 

逆に捉えれば、正しい方法で速読の練習を続けていけば、誰もが習得できるということでもあります。

ぜひ、最初のうちは無理な背伸びをせずに、今回紹介した本を使って、一歩一歩確実に速読の習得を目指して欲しいと思います。

 

 

ちなみに、僕が速読の練習を教える際は、よくメンタリストのDaiGoさんの本をオススメしています。

なぜなら、どんな人にも読みやすく学びの多い内容で、重要な部分にはしっかり太字が採用されているため、速読の練習にすごく適しているのです。

 

速読を練習してみたいけど、どの本で練習すればいいのかな?という人は、ぜひ参考にしてみてください。