【非SEO】人間心理から見るWebライティング3つのコツ

ロガーやライターにとって、最も重要なスキルの一つにSEOライティングというものがあります。

ですが、より多くの人に読まれる記事を書きたいのであれば、絶対に『人間の心理』も学ぶべきです。

 

にも関わらず、『人間の心理=セールスコピーライティングのもの』といった偏った考えを持っている人が多いのは非常に残念…。

 

そこで、この記事ではブロガー・ライターが『一般的な記事』を書く際にも押さえておきたい人間の心理を3つの側面から紹介します。

人間心理のノウハウは、なにも商品を売る時だけに使うものではありません。普段のライティングに少し取り入れるだけでも、より読者に価値を届けられる質の高い記事を書けるようになるんです。

 

今回紹介する3つのノウハウはどれも、この記事を読んだ瞬間に実践できるものばかり。ぜひ最後まで記事を読んで、SEOライティング×人間心理の恐ろしい効果を実感してみてくださいね!

 読者のことを知らなければ、読まれる記事は書けない

読者のことを知らなければ、読まれる記事は書けない

 

Webライティングをするにあたって、読者のことを知らなければ決して良い記事は書けません。

例えば「読者は何か知りたいことがあるから、Googleで検索する」という心理を知っておくことは、ライティングにおいてとても重要です。

 

ただ、このような当たり前のことも、いざSEOライティングといったネーミングをつけた途端に、なんだかとても難しいもののように感じる人も多いのではないでしょうか?

 

たしかにSEOライティングのスキルはとても重要です。

でも、この記事を読んでいる間だけはその難しい話はおいておいて、もっとシンプルに『読者の気持ち』を考えてみてください!

Webライティングのレベルを上げる3つのヒント

Webライティングのレベルを上げる3つのヒント

 

ず最初に、今回紹介する3つの人間心理の内容をざっとご紹介します。

以下の3つのポイントを押さえるだけで、あなたも今すぐに『読者に満足してもらえる記事』が書けるようになりますよ。

 

Webライティングのレベルを上げる3つのヒント

 

  1. 人は知っていることを知りたいと思っている。
  2. 読者は読まない。眺めているだけ。
  3. 人は自分にしか興味がない

それぞれ、非常に効果のある内容なので、一つ一つ丁寧に紹介していきますね!

読者の心理① 人は知っていることを知りたいと思っている

読者の心理① 人は知っていることを知りたいと思っている

 

は「新しいものに惹きつけられる」とよく言われますが、実はどちらかと言うと「既に知っているもの」を好む傾向があります。

 

たとえば、漫画や小説などで自分が好きな作品を繰り返し繰り返し読むといった経験があるのではないでしょうか?

中には、ストーリーやセリフを完璧に覚えたのに、なお同じ作品を読み続ける人もいます。

 

よく「読者の知らない情報を与えなければ」と頑張る人がいますが、実は読者からすると「新しい内容(知らない内容)が多ければ多いほど、記事を読みたくない」と感じます。

なぜなら、知らない内容が多すぎる記事は「難しすぎて読む気にならないから」です。

(小学校の算数の授業で、理数科の大学生が使う教科書を持ってくるようなもの。難しすぎてそもそも読む気が起きなくなるのです…)

 

もちろん、新しい情報が全くないと「無駄な時間だった」と思われてしまいます。

個人的には「7:3」くらいの割合で、読者が既に知っていることを多く書いた方が読者が楽しめる記事になると思っています。

読者の心理② 読者は読まない。眺めているだけ。

読者の心理② 読者は読まない。眺めているだけ。

 

Webライティングの世界ではよく「読者は記事の文章をざっとしか読まない」と言われます。でも、この表現は生ぬるいです。

はっきり言って「読者は記事の文章を流し読み程度にも読んでいません。むしろ、ただ眺めているだけです!」

 

これは実際に僕がとある調べ物をしていて、いろんなサイトをチェックしていた時に自覚したことですが、以下のような視点で記事を眺めていました。

きっと多くの読者も、似たような流れで記事を読んで(眺めて)いるはずです。

 

読者が注目するポイント(筆者の場合)

 

  1. 画像・図解(まずはざっと画面をスクロールして、「それっぽい画像」を探す)
  2. 見出し(それっぽい画像の周辺の見出しに目を通して、自分が探している内容かどうかを確認)
  3. 文字装飾の前後(気になる見出しの中にある、文字装飾がある文章の前後を流し読み)

※本当にこの流れで記事を眺めているかどうかは、以下の動画で確かめてみてください!

 

 

つまり、文章を最初から丁寧に読むなんてことは一切せず、全体をざっと眺めた上で気になる部分だけをかいつまんで流し読みをするのが、読者の行動パターンというわけです。

 

この発見で一番面白かったのは、『見出しでさえも、ざっとスクロールする速度の前では目に止まらない』ということ。

 

まず最初に画像に目が行き、スクロールを止めて初めて見出しを読むという流れで目線が移動していました。

つまり、読者の視点は、画像→見出し→本文(文字装飾の前後)という流れで移ります。

 

これはあくまで個人的な体験を基にした内容なので客観的ではありませんが、意外と「本文はあまり読まれない」どころではなく「本文は”全く読まれない”」というのは正しいんじゃないかなと思っています。

 

この内容から伝えたかったのは、読んでほしい内容の近くにはその内容のイメージにあった画像を挿入すべきという教訓です。

(このブログも画像の挿入をサボっているので、随時追加していこうと思いました。笑)

読者の心理③ 人は自分のことにしか興味がない

読者の心理③ 人は自分のことにしか興味がない

 

然ですが、あなたはなぜ今、この記事を読んでいるのでしょうか?

それは、「この記事の内容が自分のブログ・ライティングにおいて役にたつかもしれない」と思っているからです(ですよね?)

 

言い換えれば、「自分にメリットのありそうな記事」だから、今こうして貴重な時間を投資してこの記事を読んでくれているのだと思います。

そしてこれは、あなたの記事を読んでくれる読者にとっても同じこと。読者があなたの書いた記事を読むのは、それによって自分にメリットがあると期待するからなのです。

 

つまり、自分が書いた記事を読んで欲しければ、読者に「この記事は自分にメリットがありそう!」と思ってもらう必要があります。

たとえば、この見出しの冒頭で「記事を読んでいるあなた」に問いかけたのも、あなたに「自分に関係のある話かな?」と文章に引き込むことが目的だったりします。笑

 

なので記事を書く際は、読者の気持ちを代弁したり、読者に適度に質問を投げかけることで、読者に「これは自分に関係のある記事だ」と思ってもらえる工夫を施しましょう。

 

読者を記事に引き込む文章の例

 

  • この記事を読んでいるということは、あなたも「もっと多くの人に読んでもらえる記事を書きたい!」と思っているのではないでしょうか?(代弁)
  • もっと簡単にブログのアクセス数を増やせればいいなと思いませんか?(質問の投げかけ)

 

Webライティングのレベルを上げたいなら、人間心理を知ろう

Webライティングのレベルを上げたいなら、人間心理を知ろう

 

回は、多くの人に読んでもらえる記事の書き方を、あえてSEOではなく人間心理に焦点を当ててご紹介しました。

 

SEOライティングに比べて、このような読者の気持ちに寄り添ったノウハウは、もしかしたら「小手先のテクニック」と捉えられるかもしれません。

しかし、セールスコピーライティングの世界では、たった2文字を加えただけで購入率が1.5倍になるといった事例もあるように、このような些細な工夫が記事全体の質に大きな影響を与えることもあります。

 

 

今回紹介したノウハウは、自分が読者の立場だった時の行動を振り返って発見したものです。

記事の質に大きな影響を与えるノウハウばかりなので、ぜひ今回紹介した内容をすぐに実践してみてはいかがでしょうか?