【徹底比較】紙のノートVSパソコン、読書の記憶を残すならどっち?

この記事では、本を読んだ後により記憶に残る『まとめ方』についてご紹介します。

 

読み終えた本の内容をしっかりと記憶に残すために、読書後にノートにまとめたり、書評をブログにアップしている人も多いでしょう。

ただ、ノートにまとめた上で、さらにブログで書評記事を書くという2段構えで読書内容の定着を図っている人は少ないのではないでしょうか?

 

その理由の1つとしては、やはりノートとパソコンの2つで整理するのは手間がかかるというのがあります。

では、これから読書内容をまとめる作業をする人は、ノートとパソコン、どちらで内容をまとめるのが効率的なのか?

 

今回は、この2つの整理方法の特徴を徹底比較していきます。

あなたは紙のノート派?それともパソコン派?

読んだ本の内容のまとめ方、アンケート結果

「普段、読んだ本ってどうやってまとめているんだろう?」

「そもそも本の内容をまとめる人ってどれくらいいるんだろう?」

すごく気になってきたので、「読んだ本の内容を自分なりにまとめる際、あなたは、、、」というアンケートをTwitterで実施しました。

 

ご協力いただいた方、ありがとうございます!

その結果がこちら。

読んだ本のまとめ方
  • ノートやメモなど、「手書き」でまとめる:17%
  • 書評ブログなどの「デジタル」でまとめる:32%
  • 本を読んだら読みっぱなし:37%
  • 「手書き」と「デジタル」を併用:14%

 

簡単にアンケート結果をまとめると、

  • 1/3の人は本を読んだ後、特にまとめをしない。
  • 1/3の人は書評ブログ、ツイッターなどの「デジタル」で内容をまとめる。
  • その他、「手書き」でまとめる人、「手書き」と「デジタル」を併用する人が半々。

という結果になりました。

(今回は、アンケート参加者の母数が少ないため、あくまで参考程度にご覧ください。)

本を読んだら、自分なりにまとめる癖をつけよう

僕はこのアンケートを取る際に、手書きで読書内容をまとめている人が多いのでは?という予想を立てていました。

ところが、意外と手書きでまとめている人は少ないんですね。新しい発見です。

 

そして何より驚いたのが、「本を読んだら読みっぱなし」にしている人が多いという事実です。

人の本の読み方は人それぞれですが、それでも「せっかく本を読んだのなら、自分なりにまとめる」という一手間を加えて欲しいなというのが正直なところです。

 

読書内容をまとめるメリットは「読書内容を効率良く記憶に残す「正しい読書メモ」の取り方はこれだ!」で解説しているので、併せてご覧ください。

手書きVSデジタル、読書内容をまとめるならどっち?

では、読書内容を自分なりにまとめる際に、「紙のノート」と「パソコン」のどちらでまとめるべきなのでしょうか?

(※「手書き」でまとめる方法を総称して「紙のノート」、「デジタル媒体」でまとめる方法を総称して「パソコン」と表記します。)

 

結論から言うと、「自分の目的に合わせて、読書内容をまとめる媒体を変える」のが正解です。

要は、紙のノートには紙のノートの良さ、パソコンにはパソコンの良さがあるので、それぞれの特徴を理解して、使い分けるのが賢い方法になるでしょう。

 

ちなみに、時間に余裕があるのであれば、紙のノートとパソコンの両方をうまく活用すると、最も効率よく、読書内容の記憶が捗ります。

では、紙のノートとパソコン、それぞれの特徴を見比べて見ましょう。

読書内容を紙のノートでまとめる際のメリット

読書内容を紙のノートでまとめると、以下のようなメリットがあります。

  • 記憶に残りやすくなる
  • イメージや図解なども自由に書ける
  • 読み返しがしやすい

    記憶に残りやすくなる

    読書内容をまとめる最も大きな理由として、読んだ内容を記憶に残すためというのがあります。

    そして、あなたも知っての通り、手書きで書いたものの方がより記憶に残りやすくなります。

     

    読書内容を「自分の頭」にしっかりと残しておきたいのであれば、読書後のまとめは紙のノートを利用するのが得策です。

    イメージや図解なども自由に書ける

    紙のノートは、自分の好きなように書き込むことができます。

    つまり、文章だけではなく、本を読んでいて自分の頭に浮かんだイメージなども、そっくりそのまま書き記しておくことができるんです。

     

    文章よりも図やイメージの方が断然記憶に残りやすくなります。

    紙のノートに読書内容をまとめる際は、自分の好きなように書き込めるという利点を最大限に活かしましょう。

    読み返しがしやすい

    紙のノートなら、持ち運ぶのに苦労しません。

    それは、隙間時間ができたら「いつでもどこでも見返せる」ということです。

     

    人はそもそも「忘れる生き物」なので、読書内容を記憶に残すためには、忘れた頃に何度も復習する必要があります。

    こまめにパソコンを立ち上げるのは面倒でも、ノートにさっと目を通すくらいなら簡単にできるのではないでしょうか?

    紙のノートにまとめるメリット まとめ

    上記の3つのメリットをまとめると、「紙のノートは、読んだ本の内容を記憶する」のに最適なツールであることがわかります。

    読書から得た知識を『自分のもの』にする際は、ぜひ紙のノートに読書内容をまとめてみることをお勧めします。

    読書内容をパソコンでまとめる際のメリット

    キーボード

    一方で、パソコンで読書内容をまとめると、以下のようなメリットがあります。

    • 素早く記入できる
    • アウトプットがしやすい
    • いくらでも編集ができる

      素早く記入できる

      パソコンで読書内容をまとめる際の一番のメリットは、何と言っても「素早く書ける」と点にあります。

       

      今の時代であれば、ほとんどの人はペンで文章を書くより、キーボートで文を書く方が圧倒的に早いはずです。

      文章を早く書けるということは、それだけ「効率的に読書内容をまとめられる」ということでもあります。

       

      読書内容をまとめるのに時間を使いすぎるよりは、パパッと内容をまとめて、さっさと次の本を読み始める方が、知識量を増やすことにつながるはずです。

      アウトプットがしやすい

      書評ブログや書評SNSをやっている人は、読んだ本の一部を引用したり、自分が感じたことを発信する機会も多いでしょう。

      このような人は、パソコンで読書内容をまとめておくことをお勧めします。

       

      なぜなら、一度パソコンに文章を残しておけば、書評ブログやSNSへの投稿もコピー&ペーストで一瞬で完了できるからです。

      これが紙のノートだと、もう一度自分の手で文章を書き直さないといけないので、二度手間になってしまいます。

      いくらでも編集ができる

      パソコンなら、色文字や文字サイズ、太字や下線などを自由自在に編集することができます。

      また、本を読み返して「あ、ここもメモしておきたい!」という場合も、自由に書き加えることができるわけです。

       

      紙のノートだと、一度書いた内容やレイアウトをいじるのは結構面倒ですが、パソコンなら簡単に編集ができますよね。

      どうせ読書内容を復習するのなら、常に自分にとって『一番読みやすい形』で見返した方が良いでしょう。

      パソコンにまとめるメリット まとめ

      読書内容を書評ブログやSNSなどで「発信」する予定がある人は、パソコンを使った方が便利です。

      また、読書内容を読みやすい形で残しておきたい人も、パソコンを使ってまとめるのが良いでしょう。

       

      紙のノートは『記憶』をするために取るものだとしたら、パソコンは『記録』をする際に優れた媒体と言えます。

      個人的におすすめな読書内容のまとめ方

      最後に、僕が普段からやっている「読書内容のまとめ方」をご紹介します。

      その方法は、「パソコンに内容をまとめて、印刷する」という方法です。

       

      これなら、素早く内容をまとめることができる上に、いつでも持ち歩けるので復習もしやすいのでかなりお勧めですよ!

      (最近は面倒なので、パソコンに記入して終わりにすることも多いですが^^;)

       

      ちなみに、この方法は本田直之さんの『レバレッジメモ』を参考にしています。

      効率的な読書に効果的なノウハウが詰まっているので、もし興味があれば『レバレッジ・リーディング』という本を手に取ってみてください。

      読書内容のまとめは紙のノート?パソコン? まとめ

      今回は、読書家の方々のアンケートを参考にしながら、効率的に読書内容をまとめるのに適した媒体と使い分けについてご紹介しました。

       

      結局のところ、この手の話に「正解」はありません。この記事をはじめとした意見は参考にしつつも「自分にとって最適な方法」を探して行くのが、ある意味、真に効率的な読書術と言えます。

      あなたもこれを機に、自分の目的にあった読書内容のまとめ方を、今一度考えてみるのも良いのではないでしょうか?

       

      例えば、その練習の第一歩として、「この記事の内容を自分なりに自分にあった媒体でまとめてみる」というのもいいですね!

      いきなり「自分にぴったりの方法」を見つけるのは難しいと思うので、 完璧でなくてもいいからとりあえず実践してみるというのはすごく大切です。

       

      ぜひ、この記事の内容を”自分なり”にまとめるというワークに挑戦してみてください。