正しい昼寝の時間は?午後の生産性を高める3か条!

この記事では、「午後に眠気がきて、仕事の生産性が落ちる」という悩みを解決するための「正しい昼寝の取り方」をご紹介します。

 

この記事で紹介している方法を実践することで、「ランチ後の眠気を解消し、スッキリした頭で午後の仕事に取り組める」ようになります。

ただし、昼寝の取り方を間違えると、かえって仕事の生産性が下がってしまうことも…この機会に「正しい昼寝の方法」を学んでおきましょう!

午後の眠気対策は、昼寝の時間を取ること!

「ランチを取った後はどうしても眠くなって、仕事に集中できない」

このような悩みを持つビジネスマンは多いのではないでしょうか?

 

日頃からたっぷりと睡眠時間を確保していれば、日中にひどい眠気に襲われることはありません。(それでも生理的に少しは眠くなりますが。)

とはいえ、今の日本でたっぷりと睡眠時間を確保できる人などほとんどいないでしょう。

 

そこで、「ランチ後の眠気に対抗する手段」の次善策としてオススメなのが、「昼寝の時間を取ること」なんです。

最適な昼寝の時間は何分?

昼寝の話題になると必ず出てくるのが「昼寝の時間がどれくらいがベストなのか?」という質問です。

 

先に答えを言うと、最適な昼寝の時間は「20分」です。

その理由は、「昼寝の際、深い睡眠に入る前に起きる必要があるから」です。

 

ここで、午後の仕事の生産性を高める「昼寝のポイント3か条」をご紹介します。

昼寝の時間は徹底して守るべし!

まずは前述したように、「昼寝に最適な時間(20分)を守ること」が大切です。

20分より短い分には問題ないですが、20分以上の長時間の昼寝は、頭がボーとしたり、体がだる重くなるなど、逆にその後の仕事の生産性を著しく下げる原因になります。

 

長時間の昼寝の後に頭がぼーっとする主な原因は、目は覚めていても、脳や体はまだ「眠っている状態」だからです。(これを「睡眠慣性」と言います。)

よって、昼寝の後にしっかりと生産性を高めたいのであれば、脳と体が「完全にオフになる前」に昼寝から目覚めることが大切なのです。ちなみに、一般的には寝付きから深い睡眠に入るまでの時間は約30分といわれています。

 

 

しかし、実は若い人ほど深い睡眠に入るまでの時間が短いという事実があります。

よって、あなたが高齢なのであれば、30分くらいまでなら昼寝をしても問題ありません。

 

逆に、まだ若いのであれば、深い睡眠に入るまでの時間が短いので、昼寝は少し少なめ(だから20分くらいがいいのです。)にすると良いでしょう。

昼寝の前に「カフェイン」を取るべし!

昼寝に関する悩みの一つに、「一度眠るとなかなか起きられない」というものがあります。

そんな悩みを持つ人にオススメなのが、「昼寝前にカフェインをとる」という方法です。

 

一般的にカフェインは眠気を抑えるものと認識されていますし、それは紛れもない事実です。

しかし、実はカフェインが効果を発揮し始めるまでには、15〜20分程度のタイムラグがあるんです。

 

15〜20分。これってどこかで見た時間ですよね。

そう、ズバリ「最適な昼寝の時間」とぴったりなんです。

 

 

つまり、昼寝の前にカフェインをとることで、ちょうど起きるべき時間のあたりでカフェインの効果が発揮され、スッキリと目覚めることができるというわけです。

その後も体がカフェインの効果で覚醒状態になるため、スッキリとした脳で集中して午後の仕事に取り組めるようになります。

 

ちなみに、カフェインを取っても昼寝から全然起きられないという人は、かなり「睡眠負債」が貯まっています。

大きく体調を崩す前に、今のうちから自分の睡眠を改善する努力をした方が良いでしょう。

関連記事:【睡眠負債】2017年の流行語にもなった注目ワードを徹底解説!(近日執筆予定)

昼寝は遅くとも15時までに取るべし!

昼寝を取る際に知っておきたいポイントとして、「いつまでに昼寝を取ればいいのか」というものがあります。

なぜなら、あまり遅い時間に昼寝をしてしまうと、その日の夜の睡眠に悪影響だからです。

 

人はもともと、起きている時間が長ければ長いほど、「睡眠圧(眠さの度合い)」というものが貯まっていき、この睡眠圧が一定以上になると「眠くなる」という仕組みになっています。

ところが、遅い時間に昼寝を取ってしまうと、この「睡眠圧」が解消されてしまうため、夜になっても眠くないという状態になるのです。

 

昼寝は効果的な睡眠のテクニックではありますが、やはり一番大事なのは、夜の睡眠です。よって、夜の睡眠に悪影響を与える昼寝の取り方は極力避けなければなりません。

 

昼寝に最適な時間帯については、いくつかの説がありますが、目安として「15時まで」なら問題ないという説が主流です。

よって、一つの目安として「昼寝は15時までに取る」と覚えておくのが良いでしょう。

午後を活かす理想の昼寝の時間・取り方 まとめ

今回は、午後も生産的に仕事ができるようになるための「最適な昼寝の時間」についてご紹介しました。

 

あなたも「ランチの後に眠気が強くなって、午後の仕事の生産性が落ちた」という経験があるはずです。

日中の眠気に対抗する一番の手段は、普段からしっかり睡眠をとることです。

 

とはいえ、多忙なビジネスマンに「もっと寝ましょう」と言っても、なかなか難しいのが現実です。

であれば、次善策として、戦略的に「正しい昼寝」を取り入れるのは、とても効果的な方法です。

あなたも、ぜひこの機会に「午後の仕事の生産性を高める昼寝」を実践してみてください!