【読書】『名言ノート』で自分の心に響いた言葉を1冊にまとめる

本を読んでいると、たまに「ビビッ!」と、心に響く言葉に出会うことってありますよね。

でも、せっかくの琴線に触れる言葉も、そのままではいつか忘れてしまいます。

 

そこでこの記事では、読書中にピンときた名言を『ストック』しておくアイデアを提案します。

この機会に、いざという時に自分を励ましてくれる『名言ノート』を、僕と一緒に作ってみませんか?

自分だけの「名言」を大切にする

ピンとくる言葉と一言で言っても、どの言葉があなたに響くのかは、僕には分かりません。

なぜなら、自分の心に響く言葉というのは、環境や現在の状態、好みなどによって、人それぞれだからです。

 

例えば、僕の場合は『知識』という言葉を聞くと、すごくテンションが上がります。

でも、勉強が嫌いな人からしたら、『知識』という言葉で喜ぶなんて変態では? と思われてしまうかもしれませんね。

名言は必ずしも偉人の言葉ではない

このように、自分にとってピンとくる言葉は人それぞれ違います。

 

名言という言葉を聞くと、どうしても「有名な偉人の言葉」などを思い浮かべるかもしれませんが、必ずしも偉人の言葉である必要はありません。

僕が好きな言葉は、意外と漫画の主人公のセリフが多かったりするくらいなので。

 

名言は、必ずしも偉人の言葉である必要はありません。

なぜか心に残るフレーズこそが、あなたにとっての名言です。

名言を1冊にまとめたオリジナルノートを作ろう!

僕はよく、読書中に心に残った言葉をまとめた『名言ノート』を作ろうと提案しています。

名言ノートは基本的には、本などを読んでいて心に残った言葉を、そのままノートに書き写すだけです。

 

ただ、その際に一手間を加えると、さらに眺めているだけで心がワクワクしてくる『名言ノート』にすることができます。

そこで簡単にできる『名言ノートの作り方』をご紹介します。

心がもっとワクワクする名言ノートの作り方
  1. ピンときた言葉に線を引く
  2. 線を引いた箇所をノートに書き写す
  3. 名言にひとこと書き加えて『教訓』にする

1、ピンときた言葉に線を引く

 

ピンときた言葉(「あ、この言葉なんか素敵!」)を見つけたからと言って、いきなりノートの書き写すのはやめましょう。

なぜなら、本を読んでいる間は、本を読むことだけに集中するべきだからです。

 

そこで、自分の琴線に触れる言葉には線を引いておき、本を読み終えてからまとめて名言ノートに書き写します。

線を引いておけば、ページをペラペラめくるだけで、名言を見つけることができます。

 

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さらに、普通に重要な部分は赤で線を引く、名言には緑で線を引くなど、色を変える工夫をするだけでも『名言」をより素早く見つけることができます。

2、線を引いた箇所をノートに書き写す

名言を見つけたら、線を引いた箇所をそのままノートに書き写します。

この際に大事なのは『本文をそのまま書き写すこと』です。要は、単にメモをするだけでなく、本文をそっくりそのまま「引用」する形でノートに書き写しましょう。

 

また、名言の横に、出典(本のタイトル)誰の言葉なのかも書き加えておくと、より名言ノートらしくなります。

例)

「読書は言ってみれば自分の頭ではなく、他人の頭で考えることである。」(ショーペンハウエル、「思索について」より)

3、名言に一言書き加えて「教訓」にする

最後に、名言のすぐ下に「→」などの記号をつけて、『自分なりの言葉』を一言付け加えましょう。

自分なりの一言を付け加えることで、他人の言葉ではなく自分の言葉として使うことができるようになります。

例)

「読書は言ってみれば自分の頭ではなく、他人の頭で考えることである。」(ショーペンハウエル、「思索について」より)

→本を読むだけで満足してはダメってこと。読んだ内容をもとに「自分なり」に考える癖をつけることが大切。

ここまでの流れを1セットとして、自分の琴線に触れる言葉を、どんどん名言ノートに書き写して行きましょう。

そのノートは、「自分にとってワクワクする言葉」だけを集めた、世界で1冊しかない貴重な本になるのです。

名言ノートは、自分を奮い立たせる「スイッチ」になる

名言ノートに、ある程度名言がストックされたら、そのノートを定期的に見返してみましょう。

 

例えば、仕事でミスをして落ち込んでいる時、なぜかやる気が出ない時。

そんな時に、この名言ノートを見返して、自分の心を揺さぶると「よし!頑張るか!」という気持ちになれます。

 

だって、そのノートに書かれた言葉は、全てが自分にとってピンときた言葉なのですから。

自分を奮い立たせる名言ノート まとめ

今回は読書をより思い出深いものにする『名言ノート』についてご紹介しました。

 

とはいえ、『良い言葉』に出会うためには『良い本』に出会う必要があります。

「どんな本を読んだらいいか分からない」という方は、ぜひ以下の記事を参考にして、良い本を探してみてください。

 

 

ここまでこの記事を読んだあなたは、きっと『言葉』に対する感性は人一倍豊かなはずです。

そのあなたが選ぶ名言には、きっとものすごい力が秘められているに違いありません。

 

さっそくノートを取り出して、自分の心を響かせる名言をストックした『名言ノート』をぜひ作ってみてください!