読書開始30分で疲れてしまう人のための集中力リフレッシュ戦略

読書を始めて30分もしないうちに、集中力が無くなり、頭が痛くなる。このような経験はありませんか?

このような問題を克服して、1日中読書ができるようになれば、知識量のインプットも2倍、3倍と増やすことが出来ますよね。

 

そこでこの記事では、1日中読書に集中するための『集中力のリフレッシュ法』をご紹介します。

せっかく時間があるのに、集中力のせいで読書を断念するなんてもったいない。今すぐに出来る集中力のリフレッシュ法を実践して、充実した読書ライフを送りましょう。

長時間の読書が出来ないという悩み

読書に良くありがちな悩みとして、集中力が続かないというものがあります。

せっかく本を読む気になっても、30分もしないうちに頭がボーっとして、頭痛が襲ってくる…これでは、せっかくの読書時間も楽しくないですよね。

 

このような悩みを持っている人の中には、「自分はなんて集中力が無いんだ」と自己嫌悪に陥ってしまうことも多いでしょう。

しかし、それは決して「あなたの集中力の無さ」が原因ではないのです。

注意散漫になるのは、集中力が切れることが原因

確かに読書をしていると、だんだんと注意散漫になってきます。

このように、本に集中が出来なくなるのは、「集中力が切れる」のが原因です。

 

「なんだ!やっぱり私の集中力が無いと言いたいのか!」と思うかもしれませんが、ちょっと待ってください。

僕が今回伝えたいのは、あなたに限らずに、人間の集中力の持続時間そのものが元々短いという事実なのです。

人はそもそも集中力の持続が苦手

実は、脳科学などの世界では、人間が集中できる時間は最大でも90分という報告がされています。

 

さらに、90分というのは大人が頑張ってぎりぎり集中力を保てる時間です。

集中力が最高の状態は、たった15分しか持ちません。

 

つまり、集中力が持続できないのはあなたの集中力の不足ではなく、人間本来の性質によるものなのです。

人は集中しすぎると”死ぬ生物”だった!?

なぜ人間は、集中力を持続できないのか?それは、人間が狩猟をしていた時代を想像してもらえれば、分かりやすいかと思います。

 

狩猟時代はそこら中に危険生物がいるような、危険な環境です。

このような環境で生存確率を高めるためには、常に周囲への警戒をする必要がありました。

 

つまり、周囲への警戒を怠り、何か1つのことに集中することは、意識外から動物などに襲われるリスクを増やすことになります。

 

このような本能がいまだに私たちの脳には強く刻まれています。

つまり、人は元来、集中力を長時間維持をしない戦略のおかげで生き残ってきた生物なのです。

1日中、読書に没頭する集中力リフレッシュ法

人は、そもそも長時間の集中が出来ない生き物である。これを前提としたうえで、長時間の読書を続けるためには、どうすれば良いのでしょうか?

答えは、「短期間の集中を何回も繰り返す」ことです。

 

つまり、持続的に読書を続けるのではなく、合間に細かい休憩を入れる事で、結果的に1日中、読書に集中できるコンディションを整えることが出来ます。

ここからは、低下した集中力をリフレッシュさせるための方法を2つご紹介します。

目を休める

私たちが脳に疲れを感じる場合は、目の疲れが原因である可能性が高いです。

人は五感を使って、外の情報をキャッチします。中でも、視覚から入ってくる情報が9割を占めているのです。

 

つまり、目の疲れは、そのままダイレクトに脳の疲れ、ひいては集中力の低下に直結してしまいます。

1時間に5~10分程度、目を瞑るなどして目を休ませてあげる。たったこれだけで、あなたの集中力を、急速に回復することが出来ます。

身体を動かす

読書で集中力が無くなるもう1つの原因。それは、ずっと同じ姿勢でいることによる、筋肉の硬直です。

やってみると分かりますが、人は全く身体を動かさないよりも、少し動いていた方が、身体への負担が少なくなります。

 

つまり、読書中にずーっと同じ姿勢でいることは、ストレスを生むと同時に、集中力が奪われる原因にもなるのです。

こまめに椅子から立ち上がって体を動かすことで、筋肉の凝りがほぐれて、再び集中できるようになります。

 

僕は、自宅などでは良く、立ったまま本を読むことが多いです。

これはこれで疲れるのですが、疲れたら座ればいいのです。

読書の集中量を維持する方法 まとめ

今回は、長時間の読書が出来ずに、自分の集中力の無さを自己嫌悪してしまう人に知って欲しい事実と、集中力のリフレッシュ法についてお話しました。

 

ダラダラとした中途半端な集中であれば、数時間持続させることは出来るかもしれません。しかし、そんな状態で本を読んでも内容が頭に入ってくることはありません。

読書の効率を高めるためには、より短時間により高い集中力で本を読むことです。

 

ちなみに、今回紹介した集中力リフレッシュ法は、読書だけでなく仕事や勉強にも応用可能です。

これからは、無理な長時間集中をやめて、短期間の集中を繰り返すようにしてみてください。