読書の集中力を高める『正しい呼吸法』を紹介!リラックス効果も!

本を読んでいると、すぐに集中力が切れてしまうという悩み、ありませんか?

もしかしたら、それは「酸欠」が原因かもしれません。

 

「え?本を読んでいて酸欠!?」と思うかもしれませんが、実は酸素不足が原因で読書に集中できない人はとても多いのです。

 

そんなわけでこの記事では、一見信じられない「読書中の酸欠」と酸素不足の解消法をご紹介します。

脳に十分な酸素を送り、読書に最大限集中できる脳のパフォーマンスを発揮すれば、今まで以上により速くより多くの記憶をすることができます!

 

読書に集中できないと悩んでいる人は、今回お話しする「事実」をしっかり理解して欲しいので、絶対に最後まで目を通してください!

読書の集中力を低下させる「酸欠」呼吸の害

もしも、次に読書をする機会があれば、本を読んでいる途中で、少しだけ自分の呼吸に意識を向けてみてください。

いつもより呼吸が浅くなっているのが自覚できるはずです。呼吸が浅いということは、それだけ酸素が少なくなるということ。

 

その理由は、本を読んでいると内容に集中してしまうため、呼吸にまで注意が回らなくなってしまうからです。

呼吸が浅くなる→脳に酸素が回らなくなる→集中力が維持できないというのが、読書中に集中力が切れる主な原因の1つです。

腹式呼吸で酸素を取り込み、集中力MAX

そこで、本を読んでいる際にも、意識的に深呼吸をして、たっぷりと酸素を脳に送ることで、より長時間にわたって、集中した読書を行えるようになります。

 

ここからは読書の際に、是非実践してほしい「正しい呼吸の仕方」について、具体的に解説していきます。

 

「呼吸なんてわざわざ教えてもらうまでもない」という気持ちはわかります。

ですが、騙されたと思って一度だけでも実践して見てください。頭の中の霧が晴れて、脳がスッキリと晴れわたる快感は最高ですよ!

集中力が切れかけたら、深呼吸で脳を蘇らせる!

本当は、5分に一度など定期的に深呼吸をするのがベストですが、そこまで時間に気を取られてしまっては、せっかくの読書を楽しめないですよね。

そこで、まず最初は、「ちょっと疲れてきたかな」と感じたら、一度深呼吸をするという癖をつけて見てください。

 

また、読書をしていると、目の疲れも集中力低下の原因になるので、深呼吸と一緒に10秒くらいでいいので、目を瞑る動作も併せて行うと、なお効果的です。

読書中の目の疲れによる集中力低下のメカニズムや対策は、以下の記事で詳しく解説しています。

 

読書を長時間続けるだけの集中力を身に付けたい人は、必ず読んでほしい記事になっているので、ご一読ください。

リラックスと集中力の維持に最適な「呼吸の回数」は?

たかが呼吸と思うかもしれませんが、生理学や神経学などの分野で推奨されている「リラックスのための正しい呼吸の回数」というものあるのを知っていますか?

 

様々な研究結果によって、1分間に4〜6回程度の呼吸数にすることで、副交感神経が活発になり、リラックス状態になれることがわかっています。

つまり、1回の呼吸に10〜15秒をかけるのがベストということですね。

 

人は、息を吸うよりも吐く方が簡単なので、吐く方の秒数を少し長めに取るとやりやすいですよ。

代表的な呼吸法、「478呼吸法」は実際どうなの?

ちなみに、リラックスのための呼吸法として、「478呼吸法」というものがあります。

4秒で息を吸い、7秒間息を止めて、8秒かけて息を吐くというものです。

 

ただ、この方法を実践しようとすると、7秒間息を止めるというのはかなり負担がかかってしまいます。

呼吸法にこだわりすぎて力んでしまっては意味がないので、個人的には自分が苦しくない範囲で吸って吐いてを繰り返す方がオススメです。

どうしても読書中、呼吸のことを忘れてしまう人は?

ここまでの話を読んで、「よし、本を読むのに集中できなくなってきたら、呼吸に意識を向けよう」と思ったところで、1つ問題があります。

それは、頭ではわかっていても、実際に本を読んでいる時には、読書に集中してしまって呼吸のことをすっかり忘れてしまうかもしれないということです。

 

そこで、オススメなのが、数十ページごとにあらかじめ付箋やしおりを挿しておくという方法です。そして、付箋やしおりが挟まっているページまできたら、付箋などの取り除いて、一度深く呼吸をする。

これなら、しおりなどを見た瞬間に呼吸のことを思い出せるので、定期的に脳に酸素をたっぷりと送り込み、長時間にわたって集中状態を維持することができます。

読書への集中力を最大化する呼吸法 まとめ

今回は、細かいけど、実は読書の集中力に大きな影響を与えている「呼吸」について解説しました。

 

空手や剣道などの武道を学ぶ際、最初に教わるのは呼吸の仕方であるという話を聞いたことがあります。

一番最初に学ぶべきかどうかはわかりませんが、読書”道”においても呼吸に意識を向けることは非常に有益です。

 

あなたもこれから読書をする際には、時々でいいので「呼吸」のことを思い出してあげてください。

 

今回紹介した呼吸法を行うにあたって『マインドフルネス』の知識があると、より効果的に読書に集中できるようになります。

心を落ち着かせたい、目の前のことに集中したいという人は、ぜひ以下の記事で解説している『マインドフルネス』をやってみてください。