【読書好き必見!】積読の予防&解消のたった1つのシンプルなルール

この記事では、読書に関する悩みのタネ「積読(つんどく)」の解消法と防止策についてご紹介します。

せっかく本を買ったのに、本を読む時間がなく、部屋のスペースを取る置物になってしまうのは悲しいですよね。

 

実は、積読というのはちょっとした工夫で、解消することができるんです。もちろん、本を捨てるという話ではなく、しっかりと読書をするという方向性での対策ですよ!

今現在、買ったはいいけど読んでいない積読本がたくさんあるという方は、ぜひこの機会に読本の解消していきましょう。

積読ができるメカニズム

まず最初に、そもそもなぜ積読本ができてしまうのか。そのメカニズムについて解説します。主な理由は2つあります。

積読ができるメカニズム
  1. 本を買った後に読むのが億劫になる。
  2. 未読本があるのに、新しい本を買ってしまう。 

    本を買った後に読むのが億劫になる

    積読本ができてしまう1つ目の理由としては、本を買った後に読むのが億劫になるからというものがあります。

     

    本を買ったはいいけど、「今日はちょっと本を読む気分じゃないから明日読もう」と思っていたら、どんどん本を読む気がなくなっていてしまう。

    実はあなたもこの様な経験があるのではないでしょうか?

     

    つまり、本を買った後にしっかりと本を読むための工夫をすることが、積読を解消する1つの手段になります。

    未読本があるのに、新しい本を買ってしまう

    しかし、買った本を1冊2冊くらい放置しているくらいでは、積読本の山はできないはずです。

    つまり、積読本の山ができる理由は、本を読まないことに加えて、未読本があるのに新しい本をどんどん買ってしまうからなのです。

     

    ここまでの話をまとめると、積読本ができる理由は、買った本を読まないうちに新しい本をどんどん購入してしまうのが原因ということです。

    積読本に悩む人は多いですが、積読の山ができる理由は、非常にシンプルなんです。

    積読を未然に防ぐには?

    では、積読を未然に防ぐためには、具体的にはどの様な対策が考えられるでしょうか?

     

    積読のメカニズムの2つ目で「未読本があるのに新しい本を購入する」という原因を紹介しました。

    でもよく考えると、この原因は「購入した本をしっかり読む」ことさえすれば、解消できるのはすぐに分かりますよね。

     

    つまり、積読を未然に防ぐ最善の方法は、「購入した本をしっかり読むすること」なのです。

    積読は”鉄は熱いうちに打て読書術”で防げ!

    購入した本を読破するために一番大切なのは、「購入した本をすぐに読むこと」です。

    なぜなら、本を読む際に一番モチベーションが高くなっているのは、「購入した直後」だからです。これはすぐにイメージできるのではないでしょうか?

     

    本を購入したということは、その本を読みたいという熱があったはずです。

    であれば、その熱が冷めないうちに本を一気に読んでしまうのが賢い方法になります。

    ドーパミンの力を借りて、読書のモチベーションを上げる!

    少し科学的な話をすると、興味を持った本を購入する際、あなたの脳内では「ドーパミン」という脳内物質が多く分泌されます。

     

    このドーパミンには、モチベーションなどを高める効果があるので、本を購入した直後が最も読書熱が高い状態になります。

    しかし、ドーパミンは時間が経つとどんどん減っていき、本を読むモチベーションが低くなってきてしまう。

     

    こうなると、もう本を読む気が起きなくなり、積読本がまた1冊増えてしまうことになるのです。

    積読対策!「鉄は熱いうちに打て」読書術

    そこでオススメなのが、様々な読書の解説本などでもオススメされている「鉄は熱いうちに打て読書術」です。

    この読書術は、本を購入したらすぐにカフェにこもって、買った瞬間に読んでしまおうという読書術になります。

    「鉄は熱いうちに打て読書術」には3つのメリットがあります。

    1. 購入後すぐに本を読むので、読書熱が高くなる。
    2. ドーパミンの力を借りて、読書内容を記憶しやすくなる。
    3. 時間が限られるので、集中して読書ができる。

    メリット1 読書熱が高くなる

    繰り返しになりますが、読書のモチベーションが最も高くなるのは、本を購入した直後です。

    なので、本を購入してそのままカフェに入って、読書をすることで、確実に本を読む機会を作ることができます。

     

    せっかく購入した本を読むタイミングを見失わないためにも、新しい本を購入したらすぐにカフェに直行するのがオススメです!

    「鉄が熱いうちに打て」ならぬ、「読書欲が熱いうちに読め!」と言うことですね。

    メリット2 記憶力が高まる

    人の記憶は、よく知られている海馬以外に、扁桃体という部位も関与していることがわかっています。

    扁桃体は感情を司る脳の部位でもあるため、感情が豊かな状態で物事を覚えた方が記憶力が良くなるのです。

     

    新しい本を購入してワクワクしている状態は、まさに感情が湧き出している状態。

    つまり、本を購入してすぐに読書をすると、モチベーションだけでなく記憶力・インプット力も高い状態で本を読めるのです。

    メリット3 集中力が高まる

    カフェで読書をするとなったら、周りのお客さんの迷惑などもあるので、あまり長時間居座ることはできません。

    この時間制限が、読書をする上で適度なタイムプレッシャーとなり、高い集中力を発揮できるようになるのです。

     

    特にビジネス書などの実読をする場合は、短期間集中型の読書が一番効率的なので、そういう意味でも、鉄は熱いうちに打て読書術はオススメです。

    今から積読本を解消するには?

    さて、ここまでの話は、積読を”未然に防ぐ”ための話をしてきました。

    しかし、今すでに積読本を多く抱えている人にとっては、予防策よりも今ある積読本の解消法を知りたいのではないでしょうか?

     

    そこで、最後に今あなたの部屋のスペースを占領してしまっている積読本を解消するアイデアをご紹介します。

    積読本解消法その1 本を買わない

    まずは、積読本の解消をするまで、新しい本を買わないと言うルールを作るのが大前提です。

    積読になってしまうメカニズムの部分でもお話したように、未読本があるのに新しい本をどんどん買ってしまうから、積読本が増えてしまうのです。

     

    これ以上、積読本の数を増やさないためにも、まずは一旦、新しい本の購入をストップしてください。(それがとても難しいチャレンジなことはわかります^^;)

    積読本解消法その2 読む本を厳選する

    積読本になっている本の中には、間違いなく「読まなくでもいい本」が存在します。

    と言うのも、本当に読む必要がある本であれば、これまでのどこかのタイミングですでに、積読の山から引っ張り出して読んでいるはずだからです。

     

    つまり、今の段階で積読本になっている本は、ぶっちゃけ「読まなくてもいい本」と言うことです。

    全てを捨てろとは言いませんが、「全ての本を読まなければ」と言う思い込みを捨てて、読む本と読まない本を厳選するのが良いでしょう。

    積読本の厳選方法

    本を厳選する際の一つの基準として、積読本の中で読んでいいのは「半分だけ」と言う基準を設けると良いでしょう。

     

    この基準を決めずに本を選ぼうとしても、もったいない精神が顔を出して、ついつい多くの本を読もうとしてしまいます。

    これでは、結局積読本の解消にならないので、本を厳選する意味がありません。できる人は、半分ではなく「20%だけ」のように基準を厳しくすると、より真剣に読むべき良書を選べるようになります。

    積読本の解消方法その3 読んだことにしてしまう

    いくら読まない本を決めたとしても、やはり全く本を読まないと言うのは、ちょっとモヤモヤしますよね。

    そこでオススメなのが、とりあえず本をペラペラめくって、全体の内容を”なんとなく掴む”という方法です。

     

    つまり、しっかり読んだわけではないけど、「とりあえず目は通した」と言える状態にしてしまうということです。

    とりあえずページをペラペラとめくるだけでも、全く読まないよりは「読んだ気分」になれるものなので、精神的な余裕を持つためにも「ペラペラ読み」くらいはしておくのもいいのではないでしょうか?

    積読を防止する読書法 まとめ

    今回は、意外と悩んでいる人が多い「積読」の防止策と解消法についてご紹介しました。

    本は買っただけでもちょっと頭が良くなった気分になりますよね。なので、本を買って満足する気持ちはすごく良くわかります。

     

    しかし、本は本来、しっかりと中身を読んで、新しい知識や情報を学ぶのが目的です。

    もしも積読が多くて困っているという人は、ぜひ今回紹介した「鉄は熱いうちに打て読書術」を試してみてください!